小学校時代は図書委員

「人は来るのに暇だった」 学生時代は図書委員でした。

貸し出しをするのですが、本当に暇で仕方なかったです。図書室に来る人は多いんですよ。でも、わざわざ借りていく子は少なかったです。

それはそうですよね。借りたら、次は返しに行かなくちゃならないんですから。 わたしもそうでした。本は大好きです。暇さえあれば、いつも本を読んでいました。

先生からは本も良いけど、外で遊びなさいと言われるほど。内心ほっといてくれ、と思いましたけどね。先生の気持ちもわかりますよ。外で遊ぶのも必要なことですから。

「借りるよりも買いたい」 めったに図書室で本は借りませんでした。だって返さないといけないから。気に入った本を手放すというのが、耐えられないんです。借りるぐらいだったら、お金を払うから買いたい。買って自分のものにしたい。そう思っていました

。借りるのは簡単だけど、返却するのって面倒なんですよね。 それこそ昇降口に返却ボックスでもつけてほしい。そこに本をポイッと入れたら、それで返却完了。

これぐらい簡単にしてくれたら、もっと図書室を利用する人も増えると思うのですが。本を返すためだけに、わざわざ図書室まで足を運ぶのが億劫なんですよね。

「本の整理整頓が楽しみ」 バラバラになった本を並べるのも図書委員の仕事です。本を読むのは良いけれど、もとあった場所に返してほしいですよね。

でも、バラバラになっちゃうのは仕方ないのかも。どこから本を取り出したかなんて覚えていないでしょうから。背表紙を見たら、わかるようにはなっているんですけどね。

読み方を知らない人からすれば、ちんぷんかんぷんでしょう。わたしも図書委員になってから、背表紙に書かれている記号の意味を知ったのですから。

そもそも背表紙なんて、わざわざ見ませんよね。本を並べ直す仕事は面倒だけど、無心になれて好きです。 パズルみたいな楽しさがあるんですよね。

キレイに並べ終わったあとは壮観ですよ。そして、3日も経たないうちに、またグシャグシャになります。それは並べたら済むのですが、本にラクガキをしたり、故意に破ったりするのは止めてほしいですね。

なかには買い直せない貴重な本もあるわけですから。